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足跡を一つ二つ・・・歩いて行くと残ります・・・
目に止めた景色・古道散歩・昔ばなし・草木染め・などつれづれに綴ります.
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桃渓書院
郷学校 桃渓書院跡

安中藩主板倉勝明は、藩命により学校を設立した。
それが安中郷学校桃渓書院です。

40年ほど前、有田屋(安中)から、桃渓書院の「校札」が発見された。
校名の揮ごうは藤森天山で、掘ったのは湯浅治郎で16歳の時の作品という。

昭和60年春「五料の茶屋本陣・お東」から、郷学校に関する古文書2枚が見つ
かり、そこに描かれた粗絵図により位置や規模・構造を想像することができる。

DSC05922b.jpg

国道18号沿い「五料の茶屋本陣お西・お東」駐車場から、北へ行くと、中山道。
角に安中藩・高札場跡。正面にお東。

DSC05923b.jpg

「お西」の受付の方に「桃渓書院」の場所をお聞きすると、詳しく教えて下さ
いました。
「お西」から「お東」前を通り東に行くと、砕導社の社(やしろ)が見える。
足元を見ると、水路? 右手を見ると。

DSC05903b.jpg

これが桃木沢。

桃木沢は砕導社の西をながれ信越線・東山道の下を流れ碓氷川へそそぐ。

DSC05901b.jpg

砕導(けさいし)社は、地元では「おくぜ神社」または「おくで神社」と呼ば
れているようです。
お・けさいし → おけさ・いし → おくぜ(で)と変化?

DSC05908b.jpg

額は石?重そう、思わず後ろへ。

DSC05911b.jpg

桃木川に沿って高速道路の下をくぐると、目の前に個人住宅が。

たまたま在宅のご主人が、「ここが桃渓書院のあった所です」と教えてくれました。

DSC05917b.jpg

学校の開設は安政2年(1855)~明治5年(1872)に新政で学制発布となり、
私学を認めなくなるまでの、18年間だった。

DSC05920c.jpg

塾主は、岩井友之丞で重遠ともいい和算にも秀でていた。

 岩井重遠(いわいしげとお)
    文化元年~明治11年(1804~1878)

 金井渕村の農家(五十嵐家)の三男、安中藩主板倉勝明に見出され、新井村
 の豪農岩井家を継ぎ、4代目友之丞を襲名。
 勝明の命を受け郷学校「桃渓書院」を設立し、学校作事になると共に、私邸
 においても岩井学校を設けて、村民の教育にあたった。

 「棄児収養論」や「さんいく和讃」を著し人命尊重を説き、当時の悪習で
 あった間引きを戒めた。

DSC05918bJPG.jpg

今は、その当時の井戸を一つ残しているのみです。

直径は大人の肩幅位で、滑車の綱には桶一つだったろうと、御主人が説明され
ました。現在は使われていないとのことです。

DSC05919c.jpg

郷学校 桃渓書院
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コメント
☆桃渓書院
ということは…例の情報はなんだったんでしょうね^^。
[2012/09/19 22:29] URL | 風子 #- [ 編集 ]

桃渓書院
風子様

個人住宅の宅地内なので、失礼の無いよう十分な配慮が必要という
ことでしょうか。
[2012/09/19 23:30] URL | 染太郎 #- [ 編集 ]


興味深く読みました。

おもしろいもんだね。どうして桃渓書院に興味もったの?
[2012/09/20 00:51] URL | 靖幸 #- [ 編集 ]

桃渓書院
靖幸さま

安中藩主板倉勝明が、学者大名で名君といわれる、諸政策があります。
種痘(しゅとう)や漆栽培・学校などは、上から目線の「ほどこし」ではなく、住民の活力・財力・知力・体力の向上が、藩力の向上になると考えたのでしょうか?
黒船来航など、外圧があったので、年貢(税金)の住民への還元があったとも。
多数の住民の智力の和(結集)を求める考えは、新島襄の「良心」にも受け継がれたように思います。
教育(智力)は小国日本の誇る、最大の力と言えるでしょう。
[2012/09/20 09:30] URL | 染太郎 #- [ 編集 ]


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