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足跡を一つ二つ・・・歩いて行くと残ります・・・
目に止めた景色・古道散歩・昔ばなし・草木染め・などつれづれに綴ります.
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龍昌寺①
龍昌寺

明治7年(1874)11月26日、新島襄は脱国以来10年経過した日本に、
帰国を果した。

28日朝8時頃、両親に帰国の挨拶をしてから、宣教師としての任地の
神戸に発つまでの間に、ここ龍昌寺(上野尻学校)で初の説教をおこな
い、キリスト教の布教を始めた。

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和合の鐘

並んでいる梵鐘が108。開運小槌で「過去・現在・未来」と3回撞けば、
その澄んだ音色が重なり合い、人々の心を洗い清めるように響くという。

自動車に乗った観音様や、世界のミニカーを集めて交通安全を祈願した博物館
もある。

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山田三川

三川(さんせん)は、伊勢国津藩生まれで松前藩に仕えていたが、故あって松
前藩を去ることとなり、その後水戸藩主徳川斉昭(なりあき)侯の推挙により
安中藩主板倉勝明(かつあきら)に仕えた。

小藩の安中藩では松前藩時代の3分の1の50石という待遇ではあったが、勝
明という名君を得たことに喜んで仕えた。

安政2年(1852)には安中郷学校を設立し、同3年には郡奉行も勤めた。

安中藩士向けの学校(造士館)では経学、詩文及び吏事、経済学の講義をおこ
なった。
その後勝殷(かつまさ)にも仕えたが文久2年(1862)、59歳で没した。

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松前藩の奉行だった事もあり、当時外国に開かれていた港である函館のことを
新島襄に教えたのは三川だったといわれている。

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洞谷山角峯院龍昌寺 安中市安中2-7-19 Tel:027-381-1348

伝説
龍昌寺の木蛇

龍昌寺の和尚さまは、今日もじゅずをつまぐりながらお墓の間を静かに
歩いておりました。
口から絶えず有り難いお経がもれて、お墓の杉や松の間に流れていきま
した。
杉や松は枝をひろげ、お互いの高さを争うように、茂っております。
その幹の間から見ると、下の弁天渕(べんてんぶち)には、青い水が
大きなうずを巻いておりました。

深い所で泳ぐことのすきな子供たちも、底知れないこの渕ばかりは、
物おじしてまいりません。それもそのはずです。
「弁天渕には大蛇のぬしが住んでるぞ、水をあびたら引き込まれてしま
うぞ」こんなことをふだんから、親たちや近所の人から聞かされていた
からです。

この渕の向う側は田んぼ、田んぼの向うは問仁田の丘です。
和尚さまは、毎日眺めている景色ですが、今日は格別のよい景色なの
で、大事なお経も忘れそうになるくらいに見とれておりました。
和尚さまはふと思い出したように引き返そうとしました。
とそこに大きな木が倒れておりました。
お墓の中には、古い大木があるので、こんなことは珍しくありません。
和尚さんは何の気無しに、木をまたいで和尚さんの住居へ帰って、寺男
にたおれた木を片付けるように頼みました。

その夜になって和尚さまは寒気(さむけ)がして、胸が苦しくてたま
りません。
「あゝ苦しい、胸がはりさけるようだ。あゝ苦しい」と言いながら、
とうとう死んでしまいました。    

お寺の人たちはおどろいて、何かお墓にあったのかといって見ました
が、何の変わった事もありません。
寺男は昨日和尚さまから頼まれた木を片付けに行きましたが、どこに
もそんな倒れた木は見あたりません。
ただ不思議なことに、そこらあらりの草が、弁天渕の方に向かって、
伏していました。
そして向う岸の田んぼの稲もズーッと向うの方まで一筋にたおれており
ました。

それから弁天渕は浅くなってしまって、子供たちが水あびに行っても、
親たちは何もいわなくなりました。どうしたのでしょう。  
     (安中志略)
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