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目に止めた景色・古道散歩・昔ばなし・草木染め・などつれづれに綴ります.
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ラスト狼(オオカミ)
九十九歴史講座 現地散策レポート⑦

明治になる4年前の話です。(九十九史考より)

元治年中(1864)の早春の午後、国衙で10歳の娘子が1歳の妹をおんぶして
子守りをしながら遊んでいた。
急にアヒルのけたたましい騒ぎに見ると、大きな犬が池の中のアヒルを狙って、
池の周りをぐるぐる廻っている。
少女は追い払おうと「シー」と大声を出した瞬間、その犬は「ウウウー」と唸
ると飛びかかってきた。
とっさに、ねんねこの袖で頭部を覆い倒れた。
悲鳴に驚いた父親は6尺棒をもち駆け付け、娘の怪我もなく無事である事を確
認して見ると、大きな狼。
「こんちくしょう」と大声で一喝すると、狼は逃げると思いきや体をひるがえし、
6尺棒で一突きしようとした時には、のど元めがけて大跳躍してきた。
剣術は目録と云う父親は、瞬間に体をかわしざま6尺棒で狼の左頬をくだき、
狼は牙を折り目玉をむいて倒れた。
写真の牙が割れているのは6尺棒が当たったためという。
富岡市の博物館にも展示され、本物の狼の鑑定済みとのことです。

NEC_0581b.jpg

奥様が一緒に、熊の右下顎(あご)(2~3歳位)を見せてくれました。

歴史講座の受講生も目を大きく開けて、触って納得。ありがとうございました。

NEC0582b.jpg

戦国時代の「築城記」によると、
  
  のろしはかがりを焼く如く、木を積みておくなり。用のとき火をつける。
  狼のふんをくぶるなり。

とあります。だから「狼煙」(のろし)と書く訳ですね。

長い歴史の間、狼とつき合ってきた日本人。国衙の狼が最後のオオカミだった?
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コメント
☆幻の日本オオカミ
以前、「はまゆう山荘」ロビーの階段下の左右に
置かれていた、日本オオカミの像を思い出しました。
その後、TV番組で「見狼記~神獣ニホンオオカミ」を観て以来、
日本オオカミについてもっと知りたいと思っていましたので、
本物のオオカミの牙の画像を見られて嬉しいです^^。。
[2012/10/23 10:04] URL | 風子 #- [ 編集 ]

ラスト狼(オオカミ)
風子様

毛皮も明治15~16年の頃まであり、少年が寝転んでも手足が
はみ出なかったという大きさのようです。
山に食料がなくなると、人里に下りてくるのでしょうか。
最近熊も里近くに。絶滅の前兆でないことを祈ります。
[2012/10/23 15:26] URL | 染太郎 #- [ 編集 ]


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