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足跡を一つ二つ・・・歩いて行くと残ります・・・
目に止めた景色・古道散歩・昔ばなし・草木染め・などつれづれに綴ります.
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天明の浅間山大噴火
「天明の浅間山大噴火」~掘り起こされた230年前のくらし~を学習。
(許可を得て撮影)
天明3年の浅間山の「山焼け」「山がはねる」大噴火。
知ることが、活動期に入った日本列島の今後の100年の対策になります。

DSC04704b.jpg

会場入り口で解説小冊子をいただき、30分のDVD「群馬を生きる」を
鑑賞。
葛飾区柴又の題径寺には、天明3年の浅間山の噴火による泥流による死者
の慰霊塔があるという。
(江戸川区東小岩・善養寺、江戸川区東小松川・善照寺にも有るという。)

DSC04707b.jpg

熱泥流の為?こわれた物が有りましたが、意外と焦げてないものが多いです。

DSC04663b.jpg

DSC04645b_20130908235111ec0.jpg

DSC04667b.jpg

噴火からわずかの時間で泥流が押し寄せたので、当寺使用していた物が
数メートル下に埋もれていた。

DSC04687b.jpg

展示品と説明パネルを見ていると、講師の関俊明先生(県埋蔵文化財調査事業団)
の解説が始まりました。
足元には浅間山の東側の大きな地図、吾妻川から利根川から伊勢崎まで
遺跡名の表示が大きく立てて有り、分かりやすい。

DSC04658b.jpg

吾妻川から利根川に入り下流域まで泥流が下る。
どうしてこのような力を持ったのか?

熱い溶岩流が池や湖の水に反応して周囲の土を吹き飛ばす。
(出来た大きなくぼみは、流れてきた溶岩が20年かけて冷えて固まっている。
 鬼押し出しに見られる)
降り積もった軽石や火山灰で川底が埋まった川筋に流れ込んで泥流となり、
下りながらさらに周囲を巻き込み下流へと流れる。
泥流の通過後は、数mの土石に覆われた平地が出来る。
古文書や絵図に「火石」の記述がある。
普通の温度の泥流の中に熱い溶岩の大小のかたまりが浮かんで流れて来る。
周囲は相当な熱さで、水と反応してネズミ花火のように動き回るとか。
現在でも冷えて固まった溶岩が農地の中に点在しているという。
泥流は「火石」や建物や人など、あらゆるものを押し流しながら下流へ
運んで行く。
(川の周囲の人が助けて引き上げ、送り返した記録がある。)
空からも「火石」が降ってくるという。

DSC04659b.jpg

クリックして拡大。

DSC04699b_20130908235344bd5.jpg

火山噴火物の落下だけでなく、さまざまな現象に改めて気が付きました。

当時の人や数十年後に書いた記録が、新しい分析手法で科学的根拠を与
えられ今後の防災に生かされていく。
私たちの責務は、積極的に研究の成果を受け入れ広めることだろう。
犠牲者の少しでも少なくなるように。

DSC04703b.jpg

展示期間 9月6日(金)~9日(月) 午前10時~午後6時
会 場  スマーク伊勢崎(3階スマークホール) 無料
 
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